ココがよかった!
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細やかな気遣いが良かった
観戦前のお茶と説明の時間には、私たち日本人グループのために冷房つきの部屋を用意して下さいました。スペインの飲食店は冷房のある所が少なく、8月の暑さに消耗していたので、この気遣いはとても有り難いものでした。時差でウトウトしながら説明を聞いていましたが、実際に観戦してから予備知識の大切さが実感できました。貴重な体験になりました。
ミッチー
オレイ!
闘牛ってテレビなんかでみているとオレイ!なんて言って牛をいなしているように思っていまししたが、実際は凄まじい光景でした。先ずはガイドさんのお話を聞くのですがこの方根っからの闘牛ファンで、恐らく闘牛好きが講じてマドリッドに在住されているのではないかと思うほど詳しい方でした。ハッキリ言ってこの方の話を聞かずに闘牛をみても意味がわからないし闘牛が本当の牛との殺し合いで闘牛士の人生の賭け方などがわからないと思いますので、直接予約などをするより先ずはみゅうで予約する事をお勧め致します。今回は淡々と行われる闘牛ではなく非常にエキサイティングで3番目の闘牛士が非常に良くてみていて痺れました。3番目の闘牛士が牛につきまくられて怪我をしたり、馬に乗っている剣士が突きが甘くてブーイングを受けたりとそれは面白い展開でした。但し、ガイドさんの説明を聞いていなければそれがブーイングとわからなかったので自分で予約していたらわからなかったと思います。一生に一度生で闘牛を見ることをお勧めいたします。迫力が違います。
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各国文化
申込時点では、実は牛の最期を認識していなくて(闘牛士が単にかわしていくだけかと思っていました)気付いてからは、見に行くの止めようか?とも思ったのですが、結果的にはいい経験でした。
ガイドさんの手書きの資料と、熱いトークのおかげで、初体験の私達にも、うまい闘牛士と、技術の良さがなんとなく分かりました。しかも今シーズン最後の闘牛だった為、いつもより数も多く、また、引退される方もいらっしゃって、お相撲の断髪式のように後ろ髪を切る儀式も見られ(すごくあっさりしてましたが)、また、肩車で退場していく姿も見られ(とっても名誉な事なんだそうです)、残酷でない訳ではないけれど、初スペインでの様々な体験の中で、濃厚な記憶となりました。
良い席のご手配、ご案内ありがとうございました!