移民の街パリを食す ～イランのデザート～　みゅうパリ　ブログ記事ページ

みゅうパリ　ブログ

<< カテゴリ内の前のページ カテゴリ内の次のページ >>

    移民の街パリを食す ～イランのデザート～

    2014-12-21

  • イラン出身のお友達にイランのお菓子をいただきました。「GAZ ギャズ」というイランのヌガー(とても粘り気のあるソフトキャンディーのような?？フランスでは馴染みのあるお菓子)です。

    イランのお菓子は初めて(今まで食べた記憶がない…)の私はまったく味の想像もつかないままパクリといきましたが、これがなんと

    超おいしい！！

    甘さ控えめ、そして中には大好きなピスタチオがゴロゴロ。

    思わず理性を失い一箱ペロリと平らげてしまいそうになるくらいに超おいしいのです。

     

     

    ついついおじさんの顔に目がいきますが、なんともエキゾチックなパッケージです。

     

     

    一つずつ粉に包まれています。「ちゃんと粉を払って落としてから食べて」とアドバイス受けました。

     

    同じアジアでありながら日本では遠い国という印象のあるイラン。パリにいるともっと身近に感じます。そしてこんなにおいしいお菓子にありつけてしまうのも移民の街パリに暮らす利点です。

    機会があればぜひイラニアンヌガー「GAZ」をお試しください。

     

     

     

    （魚） 

[みゅう]ヨーロッパの個人旅行
フランスのオプショナルツアーを見る
パリ発のオプショナルツアーを見る

<< カテゴリ内の前のページ ブログ記事一覧へ カテゴリ内の次のページ >>

最新記事