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有名なイギリスの劇作家「シェイクスピア」の生誕地でもある『ストラットフォード・アポン・エイヴォン』を先日ちょこっとだけ歩く時間があったので、ちょこっとだけご紹介します。
ここイギリスでもすっかり紅葉が始まり、少し前まで緑の芝で覆われていた台地が、黄色い落ち葉で埋め尽くされてきました。
こちらがシェイクスピアの像です。もっと近くまで寄って撮ればよかったです。。。
その、シェイクスピアの像の前に建っているこちらのお家が、1564年に生まれてから幼少期までを過ごした場所ではないかといわれている『シェイクスピアの生家』です。
街の中を流れるエイヴォン川の波止場北側には手入れの行き届いた広場があり、観光の合間に、コーヒーを飲みながらのんびりするにはぴったりの場所です。
そして広場の正面の波止場です。そんなに大きくはないのですが、穏やかな水面には、小さな船付き場がいくつもあり、繁忙期にはたくさんのボートで賑わうのでしょうね。
何隻かのボートは、停泊中でした。
平日の秋の午後は人も少なく、のんびりとしていました。いつでも多くの人で賑わっているロンドンとは違った英国が味わえます。
食いしん坊
平日のストラットフォード・アポン・エイヴォン
2023-11-18
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