カウントダウン☆今年のロイヤル・エアタトゥーまで、あと9日! さて今年の見どころは? みゅうロンドン ブログ記事ページ

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    カウントダウン☆今年のロイヤル・エアタトゥーまで、あと9日! さて今年の見どころは?


    2019-07-11

  • いよいよ開催まであと9日に迫ってきたロイヤル・エアタトウー

    今回もツアーの解説を担当頂く、軍用機マニアのてっちゃんに今年の見所を聞きました↓↓↓

    「てっちゃん、今年の見所は??」


    開催を心待ちにされてる皆さんには言わずもがな、、、ですが独断と偏見で今年の注目ポイントをご紹介します!

     

    ヨーロッパ3大アクロバットチームの共演

     


    我らが英国レッドアローズは勿論ですが、昨年RIATでもその円熟テクニックと演出で観衆をうならせたイタリアのフレッチェ・トリコローリ、
    そしてフランスのパトルイユ・ド・フランスという欧州のみならず、全世界的にみても最高峰の3アクロバットチームの共演が楽しめるのは、
    世界各地にエアショー数あれど、ここフェアフォードのRIATをおいて他にありません!
    欧州ご三家、それぞれ3チームのメンバーたちのアドレナリンが今頃最高潮であることは疑いなし、歴史に残る演技、イベントの目撃者になりましょう!

     

     

     

    冷戦期の2大ライヴァルを見る最後のチャンスかも??

     

    マクドネルダグラスF-4 Phantom (注:写真はギリシア空軍の機体です。)

     

    今年RIATに初めてお目見えする、ルーマニア空軍のミコヤン・グレヴィッチMig-21、そしてトルコ空軍のマクドネルダグラスF-4 Phantom、
    ご存知冷戦期、そしてヴェトナム戦争にて干戈を交えた両ライヴァルがそろい踏みします。
    両機ともにシステムの改修を加えながらいましばらく我らが航空自衛隊含めた数か国の空軍で現役として飛び続けるのでしょうが、この宿敵のライヴァルをあわせてみることができるのも、RIAT ならでは!ですね!

     

    NATO 70th Anniversary FLY PAST

     

    ルフトヴァッフェのパナビア・トーネード

     

    おなじくルフトヴァッフェ、EF2000(RAFのタイフーンと同型)

     

    NATO 70周年を記念して今年のRIATではNATO各国空軍の参加によるFLYPASTが実施されますが、ルフトヴァッフェ、ドイツ空軍EF2000(英国空軍のタイフーンの同型機)も暫定ではありますが、僚友トーネードとともに参加を表明、(英国空軍のトーネードは今年3月に退役済み)、ルフトヴァッフェの翼が久々に英国の空を飛翔します!

     

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    ロンドン発
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    (DoI)


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