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ロンドンのおしゃれな地区、BELGRAVIAでここのお店の袋を持っていると、
そのお店はどこにあるの?何屋さん?素敵なバッグね!
と、声をかけられます。
その名はウィリアム・カーリー。
チョコレート屋さんです。
が、ケーキもとってもおいしいです!日本人の間では、モンブランが食べられる貴重なお店として
よく知られています。(季節によっては抹茶モンブランや柚子タルトなんておいしいものも!!)
お茶もイギリスのお茶はもちろん、中国茶、日本茶が楽しめます。
コーヒーはおいしいと評判のSquare Mileの豆を使っているので、おいしいコーヒーも飲めます!
もちろん、チョコレート屋なんですから、ホットチョコレートもお忘れなきよう!
このウィリアム、スコットランド人のパティシエなのですが、もともとはサボイのチョコレート担当として
働いていたり、英国でも色々な賞を受賞している素晴らしい方。そして、彼の奥様は日本人。
でも、ただの日本人ではないですよ~彼女も数々の賞をとったパティシエときているのです!
お店に入ったとたん、なんとなく日本人は落ち着く、そんな内装、また、和風なチョコレート、ケーキ達にも納得です。
実はこのBELGRAVIAは二店舗目にあたり、本店はこれまた素敵なリッチモンドにございます♪
写真はリッチモンド店のもの♪♪♪
こじんまりとしていますが、とっても素敵なお店です。
BELGRAVIAのほうが広いので、お茶をされたいのであれば、そちらに行くのをお勧めします。
夏の季節が終わりを告げようとしているロンドンですが、アイスクリームもおいしいですし、
冬には、ホットチョコレートを片手に和風ケーキを味わうのも、いいですね♪
日本にはチョコレートのフェア等がある時しか入手できない代物ですので、ロンドンでお土産に迷ってる方は
こういった英国人経営のブティックチョコレート屋さんのお土産も、喜ばれるかもしれませんね♪
あのおいしいチョコはどこに売っている!?
2013-08-19
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