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2013年に開業したザ・シャード。
建設設計は、関西国際空港旅客ターミナルを建設した事でも知られるイタリア人建築家のレンゾ・ピアノ氏。
『シャード』の名前の通り、まるでガラスの破片のような形をしています。
そして外壁はガラス張りになっているために、天候で変化する空の様子を映し出すのです。
雲が厚いイギリスでは、曇の日はシャードの上の部分が雲に覆われてしまうことも多々。
気になる用途はホテル(スパもあるようです。)、オフィス、展望フロア、そしてなんと53階から65階まではマンションだそうです。。ちょっと住んでみたいような、高すぎるような・・・
そんなヨーロッパ一高い建物ならば、当然夜景も綺麗でしょう!ということで行ってきましたザ・シャード!!
ロンドンにあるどんな建物よりも2倍以上の高さはあるそうです。
最上階は87階、そのうちの68階69階と72階が展望室になっています。
夜のタワー・ブリッジ。
セントポール大聖堂、そしてミレニアムブリッジが見えます。
遠目に見える青いワッカはロンドン・アイ。
実はこの写真を撮ったのは、ザ・シャードの33階にある中華レストランから。
その他にもバー等もあってとてもおシャレな雰囲気です。
もちろん、360度ガラス張りの壁なので夜景もこのようにちゃ~んと見ることができます。
最高の思い出になること間違えなし!
ロンドンに来たら、夜はこのザ・シャードで一味違うロンドンの景色・食事を是非楽しんでみてください❤
※ザ・シャードのみのご入場をご希望の場合はみゅうロンドンまでお問合せ下さい。
ザ・シャード(THE SHARD)からの眺め【西ヨーロッパ一高いビル】
2015-01-04
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