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先日、リスボンの中心地へ行ってきました。
その時の様子をお伝えします。
*カフェ ブラジレイラ
ポルトガルの詩人、フェルナンド ペソアや芸術家などが多く通ったと言われる老舗カフェ
観光名所として有名ですが、この日はテラスに観光客らしき人や地元の人など数組居ました。
*ガレット通り(Rua Garrett - リスボン中心地のショッピング通り)
ほとんどの店舗でセールがやっていましたが、店舗内は空いていました。
コロナの影響で閉店してしまった店舗もありました。
*サンタジュスタのエレベーター
常に長蛇の列ができていて、エレベーターに乗るまでにかなりの時間を要する観光客に大人気のスポット。
この日は数名がエレベーター待ちで列をなしていました。
*アウグスタ通り(Rua Augusta - リスボン中心地のメインストリート)
観光客で溢れるこの歩行者専用の通りも、静かながら営業を再開しているレストランがたくさんありました。
*ロシオ広場
5月に行った時はジャカランダの花がたくさん咲いていましたが、花のシーズンは終わっていました。
5月に行った時より多くの人が行きかっていましたが、まだまだコロナ渦前より街はがらんとしていました。
街を歩いていると、スペイン語やフランス語が聞こえてきて、観光ガイドさんが少人数のグループを街案内している様子も見ました。
スーツケースを持って歩いている人も数人見かけたので少しづつですがヨーロッパからの観光客がポルトガルに来ているようです。
MEIMEI
7月下旬、リスボンの様子
2020-07-30
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