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    エペスへ蠣と白ワインのテースティングへ

    2022-11-23

  • ボンジュ－ル、

    １１月も下旬に差し掛かり、スイスでは日もだんだんと短くなり始めてきました。夕方になると夏と一転し、皆そうそうに帰宅する光景が見受けられるようになりました。

    その中でいかに週末の日中を楽しく過ごすかを考えるようになる時期。私は地元情報は家族、友人に聞くのはもちろんのこと、ＳＮＳの発信も確認し、イベント情報をよく探します。

    今回はその中で見つけた蠣と白ワインのテースティングへエペス（Epesses)へ出かけてきました。前回もラヴォ－（Lavaux)地区のご紹介でしたが、今回もラヴォ－地域の中になります。ラヴォ－地区には大小合わせて色んな村があり、まだ私も全部は網羅できておりません笑

    今回はLa Maison Massyさんにお邪魔しました。11時～開始だったので意気込んでいったのですが、蠣がまだ到着しておらず！　この日も雲はあったものの、素晴らしい風景が広がっておりました。

    蠣の到着が待てない私たちは、こちらのワインを。ラベル（エチケット）がとても特徴的です。

    日本では蠣は色々な食べ方がありますが、スイスでは生でレモン又はお酢をかけて食べるのが一般的なような気がします。今回の蠣はフランスブルターニュ産です。フランスっぽく皆さんお揃いのボーダ－シャツ

    今回は蠣のみでしたので、やはり皆小腹が空いたので、折角エペスまで来たので、レストラン探し。土曜日でどこも混んでいたのですが、運よくキャンセルが出たとの事でAuberge du Vigneronへ。時期的にシャス（Chass）/狩猟の時期なので新鮮な鹿肉を頂きました。お店の装飾も秋色です。

     

    また今後は違う村に行けたらと思います。その際は報告しますね♬

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