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    バーゼルの建築とお土産紹介♪


    2025-03-29

  • バーゼルではスイスからフランスとドイツと接しているので、隣国と接していない日本から来ると不思議な気持ちになりますよね。

    ここは美術館も充実していますが、街中の建築もとても興味深いので散歩しながらも目が離せません。

     

    まず、目を引くのが真っ赤な市庁舎と朝市。訪れた日が生憎の天気だったので、写真が暗めになっております。申し訳ございません・・・

     

    こちらはバーゼルのゴシック建築の大聖堂。大聖堂の前で大きなシャボン玉を飛ばしてたので、写真にはシャボン玉が写ってます。(合成ではございません(笑)。この大聖堂の裏手から下ると、風力で動くフェリー乗り場になります。

     

    新しい建築で見逃せないのが、製薬会社ノヴァルティスのキャンパス。さすがの大企業、有名な建築家を集め、様々な建物がお楽しみ頂けます。安藤忠雄さんの建物も。

    まず、キャンパス内のこちら本オフィス。

     

    続いてノヴァルティスのバビリオン。薬に関する展示があり、入場してカフェを利用することができます。

     

     ノヴァルティスのキャンパス内にあるフランクゲーリ―棟(入場は不可)

    建築に興味ある方には刺激的な都市です。

     

    圧巻の建築を見た後は帰途につくためまた街に戻ります。バーゼルのシンボルマークを掲げた橋。

     

    そして、このバーゼルのシンボルマーク゚を模したお土産にぴったりなかわいいお菓子!

    このお菓子はバーズラー・レッカリーというバーゼル名物で、はちみつ、スパイスとナッツ、を入れた焼き菓子、砂糖やチョコレートでコーティングがされています。600年近い伝統のお菓子。

     

    いろんなフレーバーが用意されているので、ぜひ何個か試してください。   

     

    人気のキャラメルと合わせたお土産用の缶入り。

    バーゼルの建築に圧倒された一日でした。

     

     弊社ではガイドと一緒にバーゼル散策できるツアーご用意しております。

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    バーゼル発 【プライベートツアー】 日本語ガイドと国境の街バーゼルを歩く 半日(4時間)ウォーキングツアー ~ライン川の渡し船と国境越え体験

     


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