-
その1に続き・・・
旧市街の高台の一番高いところにある、サン・ピエール大聖堂。1160年に建築が開始され、約70年ほどの歳月を経て完成。北の塔からはレマン湖と旧市街を一望できる絶景パノラマが360度!
大聖堂の正面は宮殿のようですね。宗教改革先導者、ジャン・カルヴァンが宗教改革を拡大するための活動拠点となった教会で、当時カルヴァンが使用した木製の椅子が展示されています。
主にフランスで活躍した哲学家ジャン・ジャック・ルソーの生家。現在は記念館になっていて、ジャン・ジャック・ルソーとはどのような人物なのか、彼の著書や、後世に与えた影響などを感じ取ることができます。
市役所前の通り。国旗がたくさん。ずっしりとした重い石造りの建物がお役所街を感じさせます・・・
まったく観光スポットではないのですが、ジュネーブ市役所、建物が見ごたえありました。中世の建物でしょうか。螺旋状の坂道がとても印象的。公共の市役所なので、中庭等自由に見学できます。
スイスといえば、時計産業!シテ・デュ・タンというスウォッチ Swatch 社の博物館には歴代スウォッチが展示されています!
番外編!ジョンクション Jonction という場所は、
緑色のローヌ川 Rhone と、、
真っ白いアルヴ川 Arve 、、
2つの川の合流地点。写真だとわかりにくいかもですが、実際みるとくっきり、とっても不思議な光景。
レマン湖から流れてくるローヌ川と、シャモニー氷河の雪解け水を水源とするアルヴ川、湖と山では水質が異なるため別々の色をしていますが、2つの川が合流しても簡単には交わらないんです。自然って、不思議ですね!
[みゅう]ジュネーブ発ツアーはコチラをチェック♪
(クマ)
ジュネーブ ベタな観光スポット 2
2017-09-22
最新記事