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本日はレマン湖の湖畔に広がる世界遺産のラヴォーのブドウの段々畑をハイキングしてきました。ラヴォー地区はレマン湖の北東の岸にあって、ワイン生産地域として名高く、ヴォー州のヴヴェーからローザンヌの東の外れまで、約15キロにわたる地域です。縦走ハイキングから自分の体力、時間にあったハイキングは多数存在しています。ラヴォーの下と上の部分にふたつの鉄道路線もあるので乗り降りの駅を決めて、ハイキングルートを選びましょう。今回は1時間半くらいかかるGrandvauxの駅からLutry駅までのルートを歩いてみました。
美しい風景に癒されるます。対岸はフランスアルプスです。
このルートの半分以上は線路に沿って歩きます。
全体的に木は少ないのですが、このルートだと所々に日陰の部分もあります。
途中にあるCapite(カピット)にて休憩。Capiteはブドウ畑に点在する写真のような小屋のことです。自分でワインとグラスを持ってきて、そこで美しい風景を見ながら一杯を飲む地元の人もいます。
途中にある村からの風景。
世界遺産ラヴォーぶどう畑ハイキング
2020-05-29
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