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こんにちわ。
3月下旬に入り、街や村(標高600-800m)は春らしくプリムラ草やヒヤシンス、ムスカリなどが咲き始めています。
しかし、山岳地方は、標高が高い為、まだまだ銀世界です。
今週は、夏のツール・ド・モンブランの起点の一つとしてでおなじみの、ノートルダム・デゥ・ラ・ゴルジュ(1210m)からの山スキーにいってきました♪
教会はいつも参拝者でにぎわっています。ジュネーブから車で1時間ちょっと、シャモニーから車で45分程度。
ほぼ横に隣接するコンタミンのスキー場は、ゲレンデ中心のアルパインスキーだけでなく、クロスカントリースキーも充実していて、週末など子供も大人も、年配のカップルも・・・たくさんの人がこのかわいらしい教会前を通りクロスカントリースキーを楽しんでいます。
ここから川沿いにボンノム峠にむけて森を通過し標高にして800mほど登っていくと、峠が見えてきます。
まだまだ、銀世界です!今年は去年よりずっと積雪が多いのです。
夏のツールドモンブランのトレッキングを楽しめるのは、7,8月です。世界中からこの有名な西ヨーロッパ最高峰のモンブランを眺めながらフランス、イタリア、スイスを跨いで約1週間のルートを歩きに、たくさんの人がやってきます。
ここ10年ほどはやり始めているモンブラン・ウルトラ・トレールでも世界的に有名なこのルート、夏は本当に混みますので計画も早めに、山小屋の予約はできるだけ早めにすることをお勧めします。
今のところは、まだ雪に覆われていますが‥‥。
㋴
ツール・ド・モンブラン ボンノム峠
2019-03-28
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