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1月29日。
ここ2週間ほど、大雪、雪崩、土砂崩れにより、南スイス並びに、国境を共にするフランス・イタリアへの峠封鎖など発生し、いまも、シャモニーへ入るフォルクラ峠など通行止めとなっている峠がいくつかありますが、全般的におちついてきました。Zermattの電車も再び開通しました。
久しぶりの快晴の週末を迎え、美しいアラビス山脈を眺めながら散歩する家族連れの姿や、山斜面ではスキーを楽しんでいる人々の姿がたくさん見られました。
こちら、ジュネーブから車で約50分、アラビス山脈のTete pelouse です。雪崩の危険もなく、よいスキー日和となりました。
頂上のコル(峠)からは、モンブラン山群をはじめ、360度のパノラマが見られました。遠くは、エクランあたりまで・・・・。
本来は、レマン湖もみえますが、昨日は、雲海の下でした。
クルーザー村も、まだまだ雪がたっぷりです。
このまま、天候が安定してくれることを祈ります♪
スイス 天候落ち着きました
2018-01-29
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