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ベルリンはドイツの北東に位置していますが、ヨーロッパ全体で考えるとほぼ中心で
電車交通の要所です。駅は2006年のサッカーワールドカップ、ドイツ大会開催に合わせてオープンしており、今でも最新鋭の設備を誇る駅です。
ベルリンを旅行される皆様もご利用されると思います。どのよう駅なのかを3回にわたり紹介いたします。
この中央駅は観光の名所ブランデンブルグ門から車で10分ほどで利用しやすい場所にあります。
ガラス張りの地下2階、地上3階の5階だての現代風の建物で冬の日が差さない時期でも比較的明るい印象を旅行者に与えます。ベルリン中央駅(ワシントン広場側)バス停は他の入り口(ヨーロッパ広場側)にもあるのでご注意を
入り口から見える風景
地上3階、地下2階の5階立てのガラスばり建物。一番上と下の階が電車の発着ホーム
空港バス、テーゲル空港とアレクサンダー広場を結ぶ。本数も多く、中央駅にもとまるので利用価値大。
駅のホームの案内板。どの車両がどのあたりに停車予定かを表示。間違っている場合が多いため、乗車前は、電車名、行き先、車両番号等を確認の上ご乗車くださいませ。
駅の反対側は官庁街。いたってのどかな風景。シュプレー川が流れ観光船が行く。
駅構内には大きな行き先表示板が続きはこちらから
ベルリン中央駅を使う、その1
2014-05-22
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