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ドイツの夏。日本みたいに蒸し暑い訳ではないですが、日差しが強く、たまに痛く感じることもあります。炎天下のなか、歩き疲れたら、カフェでちょっと休憩。冷たい飲み物をグーッと一杯飲んで、観光に再出発!といきたいところですが、ドイツのレストランやカフェには、氷の入った冷たい飲み物はありません。ジュースを注文しても、グラスにジュースが注がれるだけ、氷なしで出てきます。冷たいものが飲みたいな…って思った時、カフェで見つけたEiskaffeeの文字。ドイツ語でEisはアイス、Kaffeeはコーヒーということは?出てきたのはこれ、アイス(クリーム)の乗ったコーヒー!!楽しみ方は人それぞれですが、アイスをそのまま味わうもよし、アイスが溶けた上の方の冷たいコーヒーを味わうもよし、純粋な下の方のコーヒーを味わうもよし。コーヒーはもちろん温かいので、かき混ぜてしまったらすぐに溶けてしまうので要注意です。
夏はこれで決まり!
2013-07-31
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