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ベルリンには期間限定のもの、小規模のものも含めると60以上ものクリスマスマーケットが立ち、ベルリンっ子そしてベルリンを訪れる旅行者にとってもクリスマス前には一度は訪れないと本当のクリスマスが来ないと感じられる場所ではないかと思います。
クリスマスのスタンドが3つしかない小さなクリスマスマーケットもありました。売られているものは、ソーセージ、ホットワイン、芽キャベツを煮込んだものなど、食べ物飲み物だけで、市民がどこかに行く途中に気軽に立ち寄れる感じでした。今回皆様にご紹介いたしますの旧東ベルリンの顔、アレクサンダー広場にありますクリスマスマーケットです。
あの有名な「世界時計」もスタンドに囲まれて。
アレクサンダー広場のクリスマスマーケットへようこそ!
お星さまをお扱うお店ツリーにつけたり、電灯の傘にしたり楽しみ方も様々。
こちらはガラス細工のお店
こちらは別のソーセージ屋さん、手前に置かれているパンでソーセージを挟みマスタード、または、ケチャップをかけて売る。
ソーセージと、豚肉の炭火焼き、飛ぶように売れる。良いにおいがスタンド付近に漂う。
ホットワイン用のグラス、たくさんのお客を見越して、山積みされている。
子供たちのお楽しみ、メリーゴーランド、日本の子供用よりも速度は幾分早め。
帽子を扱うお店。ドイツ人はカラフルな色が大好き。
週末の昼ですが非常ににぎわっていました。食べ物、飲み物だけでなく、クリスマス用品、冬の必需品
民芸品のようなものが売られており、クリスマスマーケットで食べて、飲んで雰囲気を味わう人々だけでなく、商品を手に取り真剣に選んでいる人も見かけました。
駅前の立ち寄りやすい場所に位置しており、この充実度を見てみると
いつクリスマスが来てもよい気分になります。
クリスマスマーケット:ベルリンのアレクサンダー広場
2016-12-15
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