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    ベルリン:ドイツ的デザイン11、なぜなのか理由が知りたいもの 


    2016-04-17

  • 旅行をしていますと、日常よりも興味がわいてきますよね。見るもの、聞くものが新鮮でそれと同時にどうして?と疑問も飛び出してくるでしょうか。長年住んでいる私でも、ドイツ人は意外とユーモアがあり独創的と思うことが多々あります個人的にベルリンの街の中でこれは面白いと思えるものを紹介いたします。

    ベルリン大聖堂の入り口に置かれていた信号機。タイヤがが付いており、移動できるポータブルタイプ。因みにベルリン大聖堂はプロイセン王国にゆかりのある由緒正しい教会になります。

    遠くから見るとこのように見えます。大聖堂の方曰く、休暇期間は入場者が多く、一度に入場者が殺到すると危険なため信号機で交通整理をするとか。赤色に変わると入場不可で扉が閉まります。入り口が狭く入場チケット以外にコンサートのチケット売り場も兼ねておりこの処置を取り入れているとのことです。現在は祝日前途のみ試験利用期間中で、うまくいけば常時導入予定だそうです。大聖堂でも人が一度に訪れて非常に混むと時があるのですね。

    とあるショッピングセンターの幅広のベンチ。寝転んでも問題ないのでしょうか。

    通常ですと板3枚でちょうど背中が背もたれに当たる位置にくるのですが。。

    ヒールがテレビ塔。突飛なコンビネーションですが、全体的になじんだ感じ。何を宣伝しているのでしょうか?


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