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ドイツにおけるファーストフードの代表格としてトルコ系インビスに売られているケバブがあります。日本でも売られていたりするので、ご存知の方も多いかと思います。
そのケバブ、1つとってもいろんな種類があります。特にドイツの町中で見かけるインビス内では垂直の串に味付けされた肉が上から刺さっており、それが回転しながらグリルで焼かれているのが一般的。そしてお肉は羊肉がスタンダード。しかし本日ご紹介するのは、これはめずらしい“フィッシュケバブ”ドイッ中部フランクフルトアムマインを流れるマイン川沿いに浮かぶ船で売られています。不定期ではありますがここで販売され、その珍しさから週末に多くの散歩する人たちでにぎわっています。メニューは4種:アンチョビ、さば、ヨーロッパヘダイ、イカフライなど。
そして値段も、5、6ユーロで良心価格。一度見かけられましたら是非ともご賞味あれ!
フランクフルト:船上 フィッシュケバブ
2015-11-02
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