-
ドイツのチューリンゲン州の都市ワイマールは、作家ゲーテ、シラーとゆかりが深い文化都市。いくつかの建物は世界遺産に登録されている。また、バウハウスの関連の建物もあり、一日かけてもじっくり見切れない数の観光スポットをかかえる。
このような文化的な都市でも、個人的に遊び心をくすぐるものが多く、ヴァマールの感性の深さに脱帽する。今回その一部を紹介します。とある学校前に建てられている、読書する少女の像。
昭和チックな感じを漂わせるパン屋さんの前の人形
不思議な置物。現在美術の最先端。
人魚姫とひげもじゃの人魚のおじさんがお出迎え。建物に施されている木彫り。
かわいいので写真をアップでどうぞ。
この建物は実は中世の有名な画家クラナッハが晩年をすごしたとの説明書きが施されている由緒あるお屋敷でした。
世界遺産にも登録されているヘルダー教会(クラナッハによって書かれた祭壇画が飾られていることで有名。)の前のベンチに紙製のジビュレ ・フォン・ユーリヒもお出迎え。記念撮影ができる粋なサービス
ドアのノブ。力強く握ってドアを開けたくなる。
とあるホテルのバルコニー、物思いにふけている紳士の銅像。
ワイマール:ワイマールは遊び心がたくさん
2015-07-22
最新記事