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ベルリンで暮らす外国人の国籍は190以上(国と地域を含めるとの事ですが)だそうで、多国籍の人々が集まるベルリンならでは、様々な国の料理を手軽に楽しむことができます。外国料理の代表的存在であるトルコ、ベトナムをはじめ、あまり見かけない国の料理を提供するレストランも見かけます。今回以前より気になっていた、台湾のヌードルショップに行って来ました。
レストランの店内、気軽にはいれる雰囲気。
ベルリンの動物園駅(Bahnhof Zoologischer Garten)から伸びるKANTSTRは飲食店が立ち並ぶ通りですが、その中でもたくさんの中華系のレストランが目を引きます。
その一つがLON-MENS Noodle House です。 レストランというよりも一人でも気軽に入れる食堂という感じです。
今回はラーメンを注文し、スープはオーナーに一番人気のものを選んでもらいました。
出てきたのは牛肉のスープでチャーシューも入っており大変美味、一緒に肉まんも注文しましたが、10ユーロで満腹で食堂を後にしています。
日本語で店名が「ロン-メン、麺の家」でヌードルを主体とした食堂ですが、麺以外も注文できますので麺が苦手な方も気軽に食事ができます。こちらは台湾風の肉まん
ジューシーでした。
お昼時、夕食時は行列ができるほど混んでいるので時間を調整してきてみてくださいませ。
Lon-Mens Noodle House
Kantstr33,10625 Berlin
tel: 030 315 19678
12時00分から23時00分まで毎日営業
ベルリン:「本格的」台湾ノードルショップ
2015-07-06
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