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フランクフルトの中心から地下鉄で約20分のところにあるドイツレストラン、Der Lahme Esel(怪我したロバさん)。ここは地元の人やフランクフルトに住む日本人がよくいくお勧めのレストランです。
Niederurselという駅を降りてから、すぐのところにレストランはあり、目印は赤い木組みと屋根の上に立つロバです。
1807年から続く、伝統的なフランクフルトのりんご酒が飲めるローカルレストランで、いつも多くの人で賑わっています。
照明にもロバの顔が描かれていますね。
こしらは炒めたたまねぎとハンバーグ、じゃがいも添えです。嬉しいのはここには日本語メニューがあることです。
沢山の種類があるので、どれにしようか迷ってしまいます。
おもしろいのはじゃがいもの皮をカリッとあげたチップスとサラダです。これはフランクフルト中心部のレストランではお目にかかれません。
レストランの名前、怪我したロバさんが何故レストラン名なのかはメニューの最初のページに書かれています。気になるかたは是非レストランへ。
Zum Lahmen Esel
Krautgartenweg 1, 60439 Frankfurt am Main
営業時間:11:30~14:00 17:00~24:00 月曜日は休業日
行き方:HauptwacheからU8もしくはU3でNiederursel下車
フランクフルト 地元の人が行くドイツレストラン Zum Lahmen Esel
2014-10-11
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