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    ドイツのおもかげ アルザス ストラスブール


    2014-09-12

  • ドイツとフランスの国境に位置するアルザス。

    この地方は、普仏戦争(1870-1871)でプロイセンの勝利によりドイツ領となり、その後第一次世界大戦でドイツが敗れフランス領に戻り、第二次世界大戦中はドイツに再び占領されたり・・フランスとドイツのはざまを揺れ動いていました。

    その影響を受け、ドイツのおもかげが今でも残されています。

    ストラスブールの一角、“プティット・フランス“では可愛らしい木組みの建物が立ち並び、絶好のフォトスポット。「小さなフランス」という意味のようですが、景色はまさに「小さなドイツ」。このような木組みの町並みは、フランクフルト近郊でも数多く見られます。

    アルザス料理にもドイツの香りがかなり漂っています!ドイツ料理と言えば、やはりジャガイモ。

    ジャガイモとお肉の煮込み料理「ベックオフ」とアルザス風極薄ピザ「フラムクーヘン」。

    アルザス名物「フラムクーヘン」は、ドイツのワインフェストでも人気の一品。これからのワインフェストの季節に、ぜひ試してみてはいかが?

    そしてみゅうではフランクフルトからクリスマス時期に日帰りでアルザスブールに行くツアーを販売しています!

    可愛い陶器の街スフレンハイムとストラスブール 

    素敵なフランスのクリスマスも味わってみてください。

     


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