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    ヴュルツブルクの町を近くに一望できる場所


    2014-08-08

  • ロマンチック街道の北の起点でもあるフランケンワインの産地として有名なWuerzburg。

    古くは8世紀ころから司教座が置かれ、歴代の司教領主の下で、町は発展していった。1253年から1719年まで歴代の大司教の居城兼要塞として使われていたマリエンブルク要塞は、旧市街のマイン川を挟んだ対岸の丘の上に、立ちそびえてる。

    マリエンブルク要塞のテラスから、すばらしい旧市街の景色が一望に眺められるが、今回は、もう少し、低い位置から眺められる場所をご紹介しましょう。マリエンブルク要塞のテラスと、地上のちょうど半分くらいの高さで、旧市街から徒歩で上がって行けます。

    まず、旧市街から、アルテマイン橋(古い橋)方面へ行き、橋からマリエンブルク要塞が上の方に見えてきます。

    橋を渡り終え、信号を渡ったところに、この標識があります。

    この矢印の右へ行っても、左に行っても、マリエンブルク要塞に辿り着けますが、今回ご紹介する、少し低い位置から眺められる場所は、右に行きます。右に行って、すぐの角を左に曲がる(同じ写真のようなサインがあるので、大丈夫です)坂道と階段を上がって行くこと、8分くらい、やっと、辿り着きました。

    眺めをご覧下さい。

     


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