-
ドイツの自宅ではケーブルテレビも含めて40以上のチャンネル
でテレビ番組が見れます。全国ネット、外国と共催、ニュース、ドキュメンタリー専門、スポーツ専門などテレビ局もバラエティに富んでおりますが、地元のテレビ局(関西でいいますと、テレビ大阪、KBS京都あたり?)も地元の人に人気があります。
今回ベルリン、ブランデンブルグの地元テレビ局でガイディッドツアーあるということで局内を見て来ました。ベルリン、ブランデンブルグ州のテレビ局RBB。ベルリンの見本市会場の前に位置している。
なぜか年代もののテレビの展示が・・
売店では旧東ドイツ発祥のキャラクター「ザンドメンシェン」、グッズが販売されている。
ドイツらしく?整然としている廊下。
ニュース番組専用のスタジオ。司会者のお立ち台のバックにベルリンを象徴するポツダム広場、国会議事堂、テレビ塔の合成写真が。いつもはテレビ画面を通してみるだけなのに、直接みれて感動。。
地元ニュースを放映するスタジオ内、30分の番組作成のために60人ものスタッフが必要。視聴者はニュースキャスター一人のみを画面を通してみるのだが手が混んでいること。
今週の放映予定を示す黒板
スタジオの横の技術室、モニター、スピーカーなどが並び、番組を管理。
公開放送のスタジオ、こんなにライトが必要なのかと感心。
ベルリンの隠れた名所、地元テレビ局へ。
2014-07-03
最新記事