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一言、まずお断りですが、記事の内容はイタリアとなります（汗）。。。
最近、ドイツ人にとっても大人気の南チロル。チロルはチロルでもイタリアの北部にある南チロル（オーストリアのチロル地方の南）です。良く整備された登山道、おいしい食事とワイン、そして暖かい気候とくれば人気がでてくるのは当然ですよね。
先日終了したオクトーバーフェストも多くのイタリア人がオーストリアを越えて、ミュンヘンにやってきます。そう、ミュンヘン⇔南チロルは車で3時間～3時間30分という、ドイツの首都ベルリンよりも近いんです。
その中でも人気があるのは南チロルのドロミテ地方。チェアリフトやロープウェイで簡単に素晴らしい景色とハイキングを楽しむことができます。ボルツァーノやコルティナ・ダンペッツォといった街の名前は有名かと思います。
この辺りの人々はドイツ語も話し、街の名前などもドイツ語とイタリア語があります。一応、ドイツのブログとしてこれから登場する地名等はドイツ語表記とさせていただきます。。。
お勧めはGrödnertal周辺にある山々の景色です。長く平らに伸びるSella山群。ここもロープェイがあります。写真奥の山々。
そしてSeiseralmとLangkofel, Schlern。これはドロミテを代表する景色でもあります。
夏はハイキングやロッククライミング、冬はスキーも楽しむことができます。
これは日本でも有名なGeislergruppeとSeceda。ロバがいました。。。
GeislergruppeとBrogles小屋の洗濯物。ピンクのナプキンと高原の緑が鮮やか。
ミュンヘンから日帰りではすこしタイトなスケジュールになるので、BozenやBrixenなどで宿泊しすることをお勧めします。特に山登りをしなくても、この素晴らしい景色をロープウェイを使って。楽しむことができますよ。
南チロルの絶景
2017-10-06
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