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南西ドイツ、フライブルグから車で北へ1時間ほど行った黒い森地方の町、ゲンゲンバッハ。市庁舎の窓がアドヴェンツカレンダーになる美しいクリスマス市が有名です。市庁舎の近くに地元のワイナリーが経営する素敵なレストランがあります。名物は色々な郷土料理を少しずつ試すことができるバーデン地方のタパス(Badische Tapas)。これと一緒に6種類のワインを飲み比べるWeinrondell(8.50€)を注文してみました。季節によって出されるワインは変わるようですが、今回飲み比べたのは・Graubrugunder Sekt(スパークリングワイン)・Graubrugunder Kabinett(白ワイン)・Premium Sauvignon blan QbA(白ワイン)・Rose(ロゼ)・Premium Spätbrugunder QbA(赤ワイン)・Schwarzer Abt QbA(赤ワイン)6種類x50mlずつグラスに入って、木製の丸いスタンドに入って出されます。バーデン地方のタパスは、・かぼちゃスープ・フレッシュチーズ・温かいパン(ベーコンと玉ねぎ入り)・フラムクーヘン(黒い森名物ハムのせ)・マウルタッシェン・Schäufele(豚の肩肉)とジャガイモサラダ少しずつ色々なものが食べて、飲めるのでお得な気分になりますね。お薦めです!Winzerstüble月曜休み、火~日11時30分~21時30分(温かい料理の注文)
Gengenbach:バーデン地方:タパスとワイン飲み比べを楽しめるワイナリー
2017-10-02
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