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    HESSENTAG 2017(ヘッセンターク)


    2017-06-12

  • 州都ヴィースバーデン、金融の中心地フランクフルトが位置しているヘッセン州内の都市で、毎年この時期にヘッセンタークというお祭りが開催されます。

    今年は、6月9日(金)から、6月18日(日)の間OPEL(オペル)の本社のある Ruesselsheim(リュッセルスハイム)で、開催されています。

    フランクフルトから近いので、早速行ってきました。マイン河沿いと、オペル本社敷地内とRuesselsheim駅から、マイン河の方に繋がる道に色々な催し、屋台が立ち並んでました。駅近くから、OPEL方面、また、逆の方面のスポーツイヴェント方面には無料のシャトルバスが出てますが、徒歩でも行けない距離ではないです。例えば、駅近くのバス停から、OPELまで、バスで約5-6分。シャトルバスの間隔は、約20分毎で、まちまちで一定ではないようです。

    OPEL 創業者ADAM OPEL

    まずOPELの方に行ってみました。まず、クラッシックカーを展示している、OPEL CLASSIKの見学込みのOPEL敷地内を巡る無料のツアーに参加。写真のBimmelbahnに乗って見学。所要時間約40分。OPELは、一番最初はミシンから始まり、自転車、バイク、そして、車を製造するようになったそうで、最初のミシンも、OPEL CLASSIKに展示されています。

    メッセ会場みたいに、いくつかのパビリオンがあり、その中で、ヘッセンの様々な町の案内、郷土品の販売しています。また、ステージがあり、来場者参加のクイズ大会や、ミュージック演奏をしていました。次は、マイン河沿いへ移動してみました。

    FrankfurtからRuesselsheimは、フランクフルト中央駅(地下駅)から、Sバーン、S-8もしくは、S-9で約23分。もしくは、フランクフルト中央駅(地上階)から、RE(近郊快速電車)で。

    来年2018年は、北ヘッセンに位置し、昔は金で栄えた KORBACHで開催されます5月25日から、6月3日まで。KORBACHのブログは、こちらです。

    コルバッハ:金鉱山で栄えた町


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