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秋が短いドイツ。11月4日は大変素晴らしい天気に恵まれました。ただ最後の秋といった様子で、もう冬がそこまで迫っています。
世界遺産のヴィース教会の現在の様子をお伝えさせていただきます。霜が降りた牧草地の中に佇むヴィース教会。
黄葉も終わりつつありますが、まだ美しい木々を堪能できました。
美しい教会の内部。バイエルンは基本カトリックの州となります。今年の10月31日~2017年10月31日まで、マルティン・ルター年となっています。来年はちょうど宗教改革から500周年になります。北ドイツも注目です。
Wiesとはドイツ語で牧場、草原、野原と意味のWiesenというところ来ています。まさに教会の横には牛と草原。
今週末からより寒い季節がやってくるようです。雪で覆われた銀世界の草原とアルプスも幻想的でお勧めですよ。
弊社では下記の日本語バスツアーを販売しております。是非ご参加ください。
11月22日まではノイシュバンシュタイン城と世界遺産ヴィース教会とフュッセンを訪れる日本語ツアー
11月25日~12月23日まではノイシュバンシュタイン城と世界遺産ヴィース教会とバート・テルツのクリスマスマーケットを訪れる日本語ツアー
ヴィース教会:冬の訪れ
2016-11-05
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