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皆様、以前にパリのテロ直後のベルリンの様子をお伝えしましたが、それから一月がたちましたベルリンの今の様子を紹介します。
観光客は以前と比べて減ったという印象は受けませんが、見回りの警官、ガードマンの数は増加したのではと思います。今回ベルリンの中央駅、ブランデンブルグ門と国会議事堂前を見て来ました。ガイディッドツアー等、国会議事堂内に入るための受付。テロの後も中断することなく世界中からの入場客を受け付けている。持ち物検査が行われるが、これはテロ発生前から踏襲されている。
国会議事堂前、クリスマスツリーが綺麗。
中央駅
ゴミ箱も引続き利用可能。
ツリーもたち雰囲気を盛り上げる。
中央駅構内、これから旅を始める人、ベルリンが目的地の人など様々な人が行きかう。
ブランデンブルグ門前。観光客でにぎわっている。
テロも物騒なことですが、スリ、置き引きが非常に多いので、持ち物には気をつけてベルリンにお越しくださいませ。
パリ同時多発テロの影響 12月 ベルリンの様子
2015-12-19
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