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マリエン広場にある老舗レストランDONISL,2012年の改装からようやく2015年の11月末に再オープンしました。
ちょうど今年で300周年の記念年になり、 ミュンヘンっこも待ち侘びていたことでしょうか。
どっしりとした重厚感のある扉とレストランのファサード。中はどんな感じになっているんでしょうか。
下記は改装前のDonisl。ちょっと庶民的な外観からガラッと変わりましたね。
中はなんともシンプルですっきりしています。吹き抜けが開放感を作りだしています。
下記は以前の中の様子。もう、まったく別のレストランですね。
お料理はどうでしょうか。
下記はババリア風サラダです。牛肉や様々な野菜とハーブの組み合わせが絶妙です。
やはりミュンヘンといったら白ソーセージ。甘いマスタードと辛めのマスタードがあり2種類楽しめます。
こちらもミュンヘン名物のシュバイネハクセ。とてもシンプルで味も濃厚で大変お勧めです。
付け合せのザウアークラウトは自家製のものらしく、日本でいうコールスローのような感じでとてもあっさりしています。
Donislのおもしろいところは約10種類の各ビールがどの料理に合うかということを提案してくれるているところで、わかりやすくメニューに掲載されています。
DONISLが復活したことで、旧市街のドイツ料理レストランの選択肢が増えましたね。
DONISL
Weinstraße 1 80333 München
毎日 11:00~23:00
http://donisl.com/de/
ミュンヘン:老舗レストランDONISL 復活
2015-12-14
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