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ドイツの空の玄関口でもあるフランクフルト。
ドイツのフランクフルト市内と空港の11月16日時点での街の様子をお伝えいたします。
フランクフルト空港ならびにフランクフルト中央駅では連邦警察の景観が吹く数名で1チームとなり警戒活動を行っています。またうち1名は自動小銃をもっての警戒活動となっています。
フランクフルト中央駅
警備強化されています。駅の南北入り口に2名一組で自動小銃を持った警察官が警備を行っており、DB(ドイツ鉄道)のセキュリティスタッフが構内の巡回を行っています。フランクフルト空港警備強化されています。空港は、第一ターミナル、第二ターミナルとも自動小銃を持った警察官が2名もしくは3名でチームを組んで空港ターミナル内を巡回しています。警察官の他にも、警備会社・空港会社のスタッフがチェックインカウンター、駅コンコースなど人通りのある部分に立って警備にあたっています。ハウプトヴァッヘ(Hauptwache)とツァイル(Zeil)警察車両が3台停まっており、通りの見張りを行っています。レーマー広場警察車両が広場に一台停まっており、広場の見張りを行っています。11/4に既に運ばれたモミの木。レーマー広場のクリスマスマーケットは11/25より始まります。その他にもHauptwacheやFriedrich-Stoltze-Platzでも屋台が並びます。
パリ同時多発テロの影響 フランクフルト市内の様子
2015-11-17
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