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ドイツの秋の味覚の代表選手といえば、これ!日本名アンズダケ、ドイツ語ではPfifferlingeと言います。
秋の代表的な味覚ですが、実際は白アスパラガスの販売が終わって夏がやってくる頃から野菜の市場には小ぶりなものが並び始めます。ただ、やはり本番はこの時期なんですね!大きく育った味の濃いPfifferlingeを味わう事ができます。
味は酸味とちょっとした辛味が感じられます。
ドイツではこれをクリームソースにしたり、さっとソテーしてサラダにしたり、メインディッシュの付け添えやソースとして食べるんですよ!ちなみにドイツ語で胡椒のことをPfefferと言いますので、恐らくこのアンズダケの辛味を意味して名づけらたのかなぁと想像しちゃいます。
この秋の時期にドイツにいらっしゃる方は、Pfifferlinge忘れずに食味を楽しんでお帰り下さいね~!
ドイツの秋の味覚・アンズダケ(Pfifferlinge)』
2015-09-28
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