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ドイツに来たら、一度は食べたいバウムクーヘン。本場ドイツのバウムクーヘンは「バウムクーヘン」として認められるには作り方や材料が決まっています。それに満たない場合はバウムクーヘンとは呼ばれません。職人の国ドイツらしいところかもしれません。そのため、日本のバウムクーヘンと比べると、しっとり感ややわらかいといった感じはあまりないかもしれません。
ドイツで有名なバウムクーヘン屋さんは老舗のKreuzkamm。1825年創業のドレスデンのお店です。北ドイツが発祥といわれるバウムクーヘンは、南ドイツではあまりバウムクーヘンを扱っているお店にあうことがあまりありません。
ミュンヘンにはKreuzkammは2店舗あります。マリエン広場やフラウエン教会から徒歩5分ほどのところと、Karlsplatzの近く(MAXBURG)です。MAXBURGのほうがカフェスペースが沢山あります。
嬉しいのは日本語での説明書きがあります。バウムクーヘンははかり売りのため、一律の値段ではありません。
定番のお土産ですが、やはり1つ買っていきたいですよね。
Café Kreutzkamm
Maffeistraße 4, 80333 München Telefon: 089/ 29 32 77営業時間;月~金 8時~19時 土 9時~19時 日祝日 12時~18時5月19日~9月30日 日曜と祝日 閉店Café Kreutzkamm MAXBURG
Pacellistraße 5, 80333 München Telefon: 089/ 22 880 300営業時間;月~金 7時30分~18時 土 9時~18時 日祝日 12時~18時5月19日~9月30日 日曜と祝日 閉店
ミュンヘン:老舗バウムクーヘン屋
2015-03-13
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