【グラナダ】赤いお城～アルハンブラ宮殿～入場！《前編》ヘネラリフェ庭園　みゅうマドリッドみゅうバルセロナブログ

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【グラナダ】赤いお城～アルハンブラ宮殿～入場！《前編》ヘネラリフェ庭園

2020-06-08

本日はスペインでも大変人気で予約を取るのが難しい！？観光スポット

『アルハンブラ宮殿』の前編として、ヘネラリフェ庭園をご紹介します。

まずはこの素晴らしい景色をご覧ください。ヘネラリフェ庭園から宮殿を撮影したものです。

観光を始める前に・・↓↓グループでご来場の場合、バスの降車ポイントはこちらです。ここでガイドさんとミートします。個人でタクシーでいらした際にも通常はここで降ります（※注宮殿近くまでタクシーで行くことも可能です）。

『ヘネラリフェ駐車場』から歩いて２分程。『ラ・アルハンブラ』入口に到着です。地図にある通り、アルハンブラ宮殿は広大で全てをひっくるめて『アルハンブラ』です。山のふもとまで続いていますが、観光では訪れません。

チケットに記載されている時間は『ナスル宮殿』に入るものです。ここで一度チケットの確認をします、その後この入口から宮殿までは徒歩15分程かかりますので、中に入ったからといって安心はできません。宮殿の時間を必ず確認しながらヘネラリフェ庭園を観光しましょう！また宮殿に入るには長蛇の列が出来ている可能性がありますので時間に余裕を持って、宮殿に行くようにしてくださいね。（※注ナスル宮殿でも再度チケットの確認がありますので、チケットは失くさずに大事に持っていてください。チケットないと入れませんよ！）

アーチ型の向こうにはアルハンブラで栽培している畑が見れます。ここで採れた野菜ぜひ食べてみたいですが販売していません・・・残念。この土、何百年もここにあるんでしょうからね、貴重な畑です

夏の離宮と言われているだけあって、水の音が涼しさを演出しています

向こうに見えるのは『アルバイシン地区』白い家並みが素敵です

階段を上ると高台からも宮殿や、右手向こうにはアルバイシン地区が見えます

10月に訪れたのですが、山には雪が積もり始めていました

さあ、いよいよ宮殿に向かって歩いていきます。途中にはこのような遺跡も。昔々暮らしていたイスラムの人たちの生活跡です

国営ホテル『パラドール』の入口。アルハンブラ宮殿敷地内にあります

後編はいよいよ『ナスル宮殿』内をご紹介します。

そしてグラナダと言ったらやっぱりバル巡りですね。　　　　　　　　人気店『ディアマンテ』でアツアツの『ガンバスアヒージョ』（エビのアヒージョ）とビールで乾杯！！

オリーブオイルをパンに付けて食べます。エビがぷりぷり！

このディアマンテは連日大賑わいで場所の確保が大変！これぞバルの醍醐味ですね～♡今はぎゅうぎゅうのバルというのは見られませんが、またいつかその日が来るといいですね。

後編（←クリック）も見てくださいね☆

toyboo