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前回オウレンセに行ったときのことについて書きましたが、実はその後サンティアゴデコンポステーラにも行ってきました。
オウレンセからサンティアゴまではrenfeで45分ほどです。
残念なことにカテドラルはちょうど工事中でした…
ちなみにカテドラルから少し歩くとestrerrúaという通りがあります。この通りはヨーロッパで一番狭い通りだと現地に住むスペイン人が教えてくれました。たしかに2人一緒には通れないほどの狭さです。
皆様ご存知の通り、サンティアゴデコンポステーラは巡礼の最終目的地になっています。私も学生のときチャレンジしようと思って挑戦したことがありますが、そのときには見られなかった光景が今回夜だったので見ることができました。
わかりますか?なんと影が杖を持った巡礼者の形をしています。
今回時間がなくて夜しか街歩き出来ませんでしたが、お昼には見ることが出来ない光景を見ることができました!
夜ごはんにはpulpo a la gallega(ガリシア風タコ)。
茹でたタコとジャガイモにオリ-ブオイルと塩、パプリカ粉がかかっているだけのシンプルな料理ですがこれがとっても美味しいです。
スペイン全土で食べられますが、やっぱり本場のガリシア地方で食べるタコは格別です。
雨の多いガリシア地方ですが、自然豊かでご飯も美味しく、温泉もあって、ここに住みたい..と思えるような素敵な場所でした。
coco
ガリシア地方②-Santiago de compostela
2020-04-05
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