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バルセロナで外出禁止令が出てから、1か月が経ちました。その間に、冬時間から夏時間へと変わり、日没時間も遅くなり、春らしい陽気の暖かい日になってきました。スペインでは未だ外出禁止令が続いていますが、今週から建設業など一部の業種で、業務の再開が許可されました。今まで、
ゴーストタウンのように静まり返っていたバルセロナの市街も、 建築工事の音が聞こえるようになり、行き交う車の量も幾分、多くなったように見えます。我々は、まだまだ自宅待機の日が続いております。このゆるい、ぐうたら省エネ生活に慣れてきつつある自分。終息された暁に、元通りに復活できるか、不安なところであります。。。 4月23日、サンジョルディの日のイベントも延期となりました。サンジョルディはカタルーニャの守護聖人で、男性は女性にバラの花を、女性は男性に本を贈る日となります。カタルーニャで、バラと本が最も売れる日です。今年は、7月23日に仕切り直して、イベントが行われるそうです。それまでには、終息して、元の生活ができていることを願います。Baloo
外出禁止令 バルセロナからのメッセージと様子【外出禁止令から1か月】
2020-04-16
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