-
普段何気なく歩いている街並み。気を付けてよく見ると、建物やシャッターにスプレーやペンキで描かれた「グラフィティ」があります。 今日はマドリッドの街中で見つけたグラフィティたちをお見せします。タイトルはペインターのみが知るので、想像してみてください。
色々な表情のタイプが異なる顔。モデルさんがいるんでしょうね。
ちょっと映画監督を思わせる白一色で描かれたもの。
ペインター達自身の自画像でしょうか。
シャッターからジィーとみられている気がする作品。エンリケ・エレロスという漫画家のオマージュとして描かれたものだそうです。
上品な地区のお店のものは絵柄もおしとやかで品がある。
バスク風バルのシャッターは、店の雰囲気にあわせてるんです。
コミカルな感じが特徴あって、いいですね。
カラフルな色使いが明るい雰囲気を出して街中でも目を惹く作品
ちょっと怖い感じのものもあります。
映画の学校のシャッターは、個性的。
わたしのお気に入りの一枚はこちら。「凛とした猫の横顔」
街のお散歩をするときも、気を付けてみると発見があります。
Sky 写真提供by 紫
【マドリッド】ストリートアート マドリッド市内のグラフィティ作品たち
2020-09-19
最新記事