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振り返れば今年も美味しい物を食べることができた1年でした。
もちろん定番の1品もあれば、有名なのに食べていなかった1品、季節もの、などなど下半期を振り返り一部ですが美味しいものをご紹介します!まだまだスペインのクリスマスは終わっていません(1月6日まで続きます♬)まだまだ、『食のフィエスタ(パーティ)』は続きます~♡
『Taberna de Lucio』又は、『Los Huevos de Lucio』と呼ばれており、前国王が通った卵料理の美味しいお店の向かい・系列店。念願の!ウエボス・ロトを食べました。あまりに有名なのに行ってなかった!いつもいっぱいなので入れなくて・・半熟の黄身がポテトに絡まり、チストラと呼ばれる細いチョリソがちょうどいい塩味を足してくれます。
冬はこれで温まるべし。
『Botin』世界一古いレストラン、マジョール広場そばにある超有名老舗店のソパ・デ・アホ。ここは子豚の丸焼きが名物料理ですが、このスープはコクがあって美味。
『Meson de Champinion』のマッシュルーム焼き。
このお店はいつもいっぱい。世界中の観光客が訪れるだけでなく地元人にも人気。アツアツのマッシュルームと自家製サングリアが合います。オルガン生演奏と天井のマッシュルームの飾り、長年にわたり変わらないウェイターの人たち・・下町のマドリッドの良さが凝縮されています。
これロンガニサと呼ばれるソーセージ類の一種、とあるバルセロナのバルで見つけました。驚きのおいしさ!fuetはバルセロナで有名だから、と思い注文したら、お勧めはこれということで試したところ・・もう美味!程よい黒コショウの味が美味しさの決め手(と私は思う)。思わずお土産に3本買いました。
上のロンガニサと比べてみるとちょっと丸いですね、これはサルチチャと呼ばれています。もっと脂身が多く、スペインどこでも食べられます。ボカディージョの具材としても定番です。
バルセロナでおじいさん経営のハンバーガー屋さんに入り、今度こそカタルーニャ名物ブティファラ(白いソーセージ)を頼もうとしたら、おじいさんがこれがお勧めと出してくれた1品。名前はカタルーニャ語だったので覚えられず・・でも美味しい!おじいさんが優しい!
『Sagardi Castellana』 10月に食べた牡蠣。マドリッドのCastellana通りに面したバスク料理店、アペリティフに。白ワインに合う♬
イベリコ豚のソテー 今では世界中で人気のイベリコ豚。
柔らかくて臭みがなくて美味しい!ハモンはもちろんですが、こうして別のお料理にしてもソースの主張にまけず抜群の存在感をだすしっかりしたイベリコの豚たち。
健康だから食べられる美味しいものたち、そしてスペインの風土。
今年も色々食べることができたことに感謝しつつ、2019年もい~っぱい美味しい物を食べようっと思います。
toyboo
2018年もあとわずか・・下半期美味しい特集♡
2018-12-26
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