パンプローナ サン・フェルミン牛追い祭り2013 みゅうマドリッド みゅうバルセロナ ブログ記事ページ

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    パンプローナ サン・フェルミン牛追い祭り2013


    2013-07-19

  • 今年もパンプローナ牛追い祭り(サンフェルミン祭)見学ツアー、無事に終了致しました。ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。

    そして深夜の移動、大変お疲れ様でした。

     

    7月12日夜~13日にかけて催行されましたツアーの様子を一部ご紹介させて頂きます。

    12日(金)22:00 マドリッド出発。

    遅い出発時間にも関わらず、皆様集合時間よりも前に集まってくださいました。

    途中休憩を含め、バスを走らせること約5時間半、

    予定より少し早くスペイン北部のパンプローナに到着。

    町に近づくに連れて、白い衣装に赤いスカーフに赤い腰巻きのストールをつけた人で賑やかになっていきます。

    朝4時だというのに、町の中は完全にお祭り状態が続いています。

     お店も通りも、人、人、人です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    牛追いが始まるのは、午前8時。

    それまでの間、皆さんそれぞれにお酒を飲んだり何かをつまんで楽しみながら、、開始の合図を待っています。

    だんだん空が明るくなると、柵の上で場所取りが始まります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    実はこの柵、1週間のお祭りの期間毎朝、道路の清掃と設置作業が繰り返されています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    こんな風にして、トラックで運ばれてきた柵を、

    役員のおじさんが設置していきます。

    この日も牛追いが終わると一旦撤去されます、町の人は朝から晩まで眠れない日々ですね。。

    スタートを今か今かと待ちわびて、群集にのまれそうな私たちの向かいには、優雅に牛追いコースを眺めるVIPプランのお客様。

    オレンジのビルの下から1つ目のバルコニー、あぁ何とも羨ましい。。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    後からお客様に、撮った写真を見せて頂きましたが、

    本当に綺麗に牛の疾走シーンをとらえられておりました。

    そんな荒々しい祭りの、荒々しい闘牛の姿を皆様にもお見せしたい!!と、頑張った結果がこちらです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    闘牛の前を走り、柵に逃げ込んで来たおじさまの向こうに、、見えますでしょうか?

    黒い大きな影、そして角。。。ぎりぎり特徴をとらえました!! 

    ということで、ぜひ来年はご自分の目で、カメラで、その全貌を捕らえて頂きたいです。。(ごめんなさい。)

    この日は、ここ数年でも稀に見る大惨事で、走者が重なるようにして転び、

    垣根となってしまい牛たちが闘牛場に入れない自体となりました。

     

    祭りの期間中は非常に賑やかなパンプローナですが、

    平時にはとても落ち着いたのんびりとした町です。

    お祭りの日も昼からは、ベビーカーをひいた家族連れなどが現れ、少し落ち着いた雰囲気となります。

    それでも赤ちゃんも、白と赤の衣装に身を包んで、楽しげなお祭りムードは続きます。

     

    こちらは、年に14日だけオープンしているというチュロス屋さん、すでに行列が出来始めていました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    レジに並んでいると、出来立てのチュロスの端をサービスでくれました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    厨房の中も少し見せてくれました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    この熱い大きな鍋に、まあるく円を描きながらチュロスを揚げていきます。

    そのままでも、さくっとして甘くておいしい!

    近くのお店で買った、チョコレートをつけるとまたなおおいしかったです♪

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    おなかを満たしたら、街並みをご紹介。

    星型要塞のパンプローナ、今でも城壁に囲まれた古い町並みが楽しめます。

    上から見ると、まさに函館の「五稜郭」のようなんだとか。

                       

                                      

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

              

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    町のあちこちでは、可愛らしいウシたちが覗いています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    巡礼路の町のため、道にはホタテの印も。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    今回は、町中が赤と白の衣装の中、このような目立つ格好にてご案内させて頂きました。

    カテドラルの前で1枚。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    来年のツアー催行時には、皆様のご参加お待ちしております。

    今回ご参加頂きました皆様も、またのお越しをお待ちしております♪

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    Information:

    チュロス専門店 La Mañueta」 (ラ・マニュエタ)

     

    Daso

     

     


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