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7月1日(土)・8日(土)にセゴビア県のペドラサで蝋燭祭りが行われました。
この日は村の明かりを消して、蝋燭の炎だけで過ごします。中世の生活はこんな感じだったのかもしれません。
マドリッドからもたくさんの人が毎年このお祭りに訪れますが、今年は人数制限が実施されたので、入場券を持っている人が優先されました。
家の窓枠なども蝋燭で飾り付けられています。
ここの家はお庭まで蝋燭で一杯!
お城では野外ステージが用意され、コンサートが開催されます。 蝋燭の火で灯されたお城でクラシックを楽しめる幻想的な時間。
そろそろ日が暮れてきました。村の人たちも蝋燭で色々なオブジェを描いています。
細い路地に入ると、蝋燭で飾られた窓枠が綺麗。
こんな日はレストランのテラスで夕食をゆっくり取ってもいいですね。
石造りの中世の街並みを残すペドラサ。訪れた人たちは、明かりを消して蝋燭だけの夜を過ごすこの2日間を楽しんでいました。
Sky
ペドラサ 蝋燭祭り 2017
2017-07-16
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