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    みゅうトレドに行って来ました!


    2016-04-28

  • マドリッドから世界遺産トレドの街を訪れる人気ツアー『トレド午後観光』をご紹介いたします。

     

    集合場所のマドリッドのフロリダ・ノルテホテル正面玄関を入ると右側前方に小さな机がありみゅうバスという看板が見えます。そこで受付をしてまず念のためトイレに行っておきましょうかぁ。約1時間くらいは止まりません。トレドまでは70KMほど南下します。

     

     

    中世の面影を残したトレドに到着!今は大型バスは入っていけないため、旧市街に登る為エスカレーターを作りました。街の概観を壊さない為の工夫が見られます。

     

     

    このエレベーターがないと結構登るの大変かも。。。

     

     

    トレド旧市街を歩きながらカテドラルへ向かっています。司教館からカテドラルへのアーチ(通路橋)が見えています。

     

     

     

    参加者の皆さん上を見上げ写真を撮影中ですね。ここは市庁舎前広場。カテドラルの正面入り口です。ここは一般人は入ることは出来ない扉です。誰がこの扉から入れるかというと○○様と○ー○○○様ですよ。。。

     

     

    上を見上げるとカテドラルの尖塔が見えます。青空に白い雲がかかっていてきれいです!

     

     

    中に入ると先ほどの正面入り口の上に薔薇窓があります。ステンドグラスが綺麗です。

     

     

    カテドラルの中で座れる場所があったのでちょっと座って説明を聞きます。実際はお祈りをする場所ですけどね。。

     

     

     

    中央祭壇前です。木で作られた聖書があります。昔は字が読めない人が沢山いたので絵だとか祭壇などに物語を書いていたのですね。。

     

     

    この中央祭壇ですが結構暗かったので明るくしようと明かり取り窓を造る為大聖堂の上に大きな穴を開けてみました。丁度ここから中央祭壇に午前中光が差し込みます。その光が入る場所になにかあったらいいなぁ?と考えた?

     

     

    太陽が差し込む場所に造られたのがこの大聖堂の中でとても重要なトランスパレンテです。上のほうには最後の晩餐、正面には美しいピエタがあります。

     

     

    大聖堂には美術館もあります。天井画ですがマリア様ですね。この絵には重要な意味がありますよ。。

     

     

    これはエル・グレコ作聖衣剥奪

     

     

    これはフランシスコ・ゴヤ作ほぼ同じ場面?画家により表現の仕方が違いますよね。

     

     

     

    大聖堂の壁には大きなサン・クリストバル
    旅の神様ですの旅行が安全に終わるようにお祈りしましょうか?

     

    旧市街を散策しながらエル・グレコ作世界三大名画のひとつオルガス伯爵の埋葬を見て再びバスでトレド全景が見える展望台へ。。

     

     

    16世紀の姿をほとんどそのまま保存しています。ここからの景色は最高です。天候により毎日違った姿を見せてくれます。雨が降るとグレコが表れそうな姿、快晴になれば青い空バックにトレドの街が。。それぞれの時間を楽しんでもらえればと思います。

     

     

    今回参加して頂きました新婚旅行の幸せそうなお二人。トレドでこの景色を見たのですから末永くお幸せにどうぞ。。パラドール宿泊プランでご参加頂きました。写真を撮影させて頂き本当にありがとうございました!

     

     トレドに行くと宇宙人に会えるかも知れないです。捕らわれて瓶詰めにされた宇宙人がどこかにいるんです。旧市街を歩いていたらタ・ス・ケ・テって聞こえたので近づくと。。でも宇宙に帰れたらももういないかも。。興味があったらみゅうガイドへ(笑)

    Yorkshay 

     

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