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今日はマドリッドの下町をご案内します!
グラン・ビア通りはもう街灯が付き始めてきました。
夜の下町散策のスタートです!日が沈むまであと少しといったところで、スペイン広場に到着。
スペイン広場には、ドン・キホーテの作者セルバンテスの銅像があります。
観光客だけでなく、地元の人の憩いの場でもあります。夜の王宮!
白い宮殿は、丘の上に浮かび上がる荘厳な建物で、歴代国王の住まいでした。
現在は国賓を迎える公式行事のみに使用されています。オリエンテ広場
フェリペ4世の騎馬像のバッグに、ライトアップされた王宮が見えました!
遠くで、誰かの弾くバイオリンの音が聴こえてきます。
続けて歩いていくと、、、サン・フランシスコ・エル・グランデ教会に到着。
マドリッドの教会では最大のドーム。天井画がすばらしい!
スペインを代表する画家ゴヤの描いた作品もあります。スペインと言えば、バルのはしご。
ラティーナ地区カバ・バハ通りにある、チョティスでカーニャ(生ビール)を飲みながら、
タパスをつまむ・・この通りはぜーんぶバルやレストランです!☆☆熱い厚い鉄板焼きの上でジュージュー焼くお肉が名物の老舗。
お肉だけでなく、美味しい前菜も楽しめます。みゅうミールクーポンもあります☆☆賑やかなバル街を抜けたら、
アルコ・デ・クチジェロス、階段を登ると・・・マジョール広場に出ます。とーっても人気のお店、メソン・デ・チャンピニオン。
あっつあつで美味しい!カメラを向けたら満面の笑みポーズを取ってくれました。その先をさらに行くと・・
見てるだけでも楽しい、メルカド・サン・ミゲル市場に到着。
タパスからスウィーツまで、フルーツからお花まで色々楽しめます!マヨール通りから、ハプスブルク時代の面影を残すビジャ広場へ。
レパント通り。
タイルの絵も、あのレパントの海戦の絵でした!
そうそう、ドン・キホーテ の作者セルバンテスはこのレパントの海戦で片腕をなくしたそうです。そして、王宮の前にあるオリエンテ広場に戻ってきました。
ヨーロッパ一の規模と設備を誇る王立劇場です。みゅうでは、午前中の旧市街ウォーキングツアーもご用意しています。
一人で行くと迷いやすい小さな路地がある旧市街を日本語エスコートと共に散策。
最後にチュロスとチョコラーテが付いています!
昼夜を問わず、貴重品には十分にご注意を!
夜のマドリッド下町散策 <マドリッド>
2013-03-08
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