【バスク】あふれんばかりの食☆食☆食!ピンチョスの誘惑 ① みゅうマドリッド みゅうバルセロナ ブログ記事ページ

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    【バスク】あふれんばかりの食☆食☆食!ピンチョスの誘惑 ①


    2014-09-02

  • 9月1日より“サンセバスチャン みゅう・デスク” 再設置されました!

    一年で一番賑わう “セマナ・グランデ” (毎年8月第三週目の土曜日から翌週の土曜日までの一週間)も終わり、街は落ち着きを取り戻したかと思ったら、そんなことはない!サンセバスチャンは9月も観光シーズン真っ只中!みんな食べたり飲んだり、とーっても楽しそう☆

    サンセバスチャンは世界一の美食の街!世界中から美味しいものを求めて人が集まります。

    GROS地区は住宅街ですが、この辺りの道は実はピンチョスが有名なのです。

    このバルも日本の有名な俳優さんが映画祭のあとに立ち寄ったとか・・

     

    ピンチョスの歴史を変えたBAR! と、いうのも古典的なピンチョスの型を破り

    今では多く見られる創意工夫されたピンチョスを最初に作り出したバルだそうです。 

     

    左側は“チャングロ”と呼ばれる、カニ味噌のピンチョ。海老を添えて、上にはちょこっとアリオリソース、とびっこをのせて。統一感ある色合いに仕立てています。味は絶品!

    右側はトルティージャのピンチョ。トルティージャと言えば中身はジャガイモが主流ですが、これはきのことハモン、半熟卵がとろ~りとしていて、美味!

     

    こちらのバルも同じ地区にあります。同じ素材でも3バージョンあったりと、どれにしようか迷います。 

    いろいろあるタラのピンチョの中で、私が選んだのは塩抜きをしたタラにアリオリソースを煮詰めて、ベシャメルソースのよう、、オーブンで焼きです。

     

    クリームチーズの上に、とろけるチーズをのせて焼いたもの。シンプルだけど美味しい!

    ホームパーティで出せそう♪♪ 

     

     

    ここはまた違うバル。とっても美味しそうだったので、つい注文してしまったハモン・イベリコ!

    やっぱり美味しい~ 

     

     

    せっかくだからピンチョスを食べようと、夜も再びバルへ。

    こちらは旧市街の有名なバル街!バルがひしめき合う路地!すごい人!

    帆立貝のベシャメル・オーブン焼き。ホタテの身がいっぱいで美味しい~ 

     

     

     大きなマッシュルームを串刺しにして、ソースはアメリケーヌのような・・ひとつだけ仲間はずれなのは?・・・海老をハムでくるんでいるんです!意外でした~これがアクセントになってて美味しい!

    たっぷりソースが染み込んだパンを一緒に食べると絶妙♪

     

    ピンチョスの魅力に惹かれまくりの一日でした。

    明日は何を食べようかな~

     

    toyboo

     

     

     

     


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