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バスクといえば、サン・セバスチアン、ビルバオなど耳にしますが、以外とバスクの首都ヴィトリアは認知度が低い。
今回はそんなヴィトリアを紹介。
旧市街の入り口の広場には茂みで作られたVITORIAの文字が出迎えてくれる。
実はこのヴィトリアの町、EUROPEAN GREEN CAPITAL 2012を受賞しており、ヨーロッパで最もエコに貢献している町と賞された。
旧市街に侵入してみると家の壁に絵があちこち書かれている。落書きじゃないよ。
旧市街の象徴てきな城壁や大聖堂と一緒にこの絵も同じ風景のものと化している。
アクセスはバリアフリーになっており、旧市街までらくらくエレベーターでいける。
聖マリア大聖堂。現在まだ修復中ですが今年2014に一般客に20年ぶりにオープン。見学するにはヘルメット着用必要。
写真で分かりづらいかもしれないが、柱がかなり歪んでおり、ヒビもいたるところに入っている。
写真で分かりづらいかもしれないが、柱がかなり歪んでおり、ヒビもいたるところに入っている。
大聖堂塔の上からの景色。
そのほか、巡礼道、ピンチョス、緑に囲まれ18、19世紀の王宮や建物がたくさん残っていて内容盛りだくさん。
是非訪れてみてはいかがでしょうか。
Osaru
【バスク】バスクの首都!ヴィトリア(VITORIA)
2014-07-29
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