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    [みゅう] ビルバオ発サン・セバスチャン着 2泊3日「フレンチ・バスクツアー」


    2014-05-19

  • 美食の街サン・セバスチャンに行きたいけど、どう周るのがいいの?

    そういった疑問にお答えするため[みゅう]マドリッドでは、スペインの他都市からもアクセスが良いバスク地方の中心都市ビルバオからサン・セバスチャンへの移動と宿泊+観光「フレンチバスクツアー」をセットにした2泊3日のお得な宿泊プランをご用意しました。

    1日目  ビルバオ

    スペインバスク地方の中心都市「ビルバオ」に到着!今日のホテルは古い街並みを残す旧市街にあるBILBAO JARDINESというホテルです。フロントでホテルバウチャーを渡してチェックイン。お部屋はシンプルですが、シングルにしては割と広めでスーツケース広げられます。なんだかアットホームなホテルです。ホテルの周りにもバルが沢山あって食事には困らない。

    ホテルに 荷物を置いたら、早速ビルバオ観光。やっぱりグッゲンハイム美術館に行かなきゃ!これこれ、入り口のわんちゃんと写真撮りたかったの。このわんちゃんオープン記念に置いたら人気がでちゃって、今ではグッゲンハイム美術館の顔となりました。ツアーに含まれた美術館の入場引き換えを当日券に引き換えて入場出来ます。

     

    2日目 ビルバオ発フレンチ・バスクツアー(英語ガイド)に参加(サン・セバスチャンのホテルまで送迎付き)  ※オプションで、日本語ガイドをつけることも可能です。

    ホテルの朝食を食べて準備完了。宿泊のホテルまで車両通行禁止のため、ホテルから徒歩約3分のPETIT PALACE ARANAというホテル前でピックアップ。さぁ、出発!!

     ビルバオから国境を越えて、まずはフランスのビアリッツという街を目指します。途中、高速のICで休憩してからは直行。ビアリッツはフランスっぽいリゾート地。やっぱりスペインより垢抜けてるイメージです(笑)海の傍で写真ストップ。あいにくのお天気だけど、高波の迫力がすごい海。

     波が高いとざっぷーんとかかるので、気をつけて!!それにしても空と山と荒々しい高波の風景は、地中海側では絶対に見れない景色に感動。

     次に訪れた場所は、サン・ジャン・ド・リュズ。白い壁に赤い窓枠の家並みが印象的な村です。フランス王ルイ14世がスペイン皇女マリア・テレーズとこの村のカテドラルで結婚したそうです。村の中心は、バスク地方のカラフルな布のお店があったり、編み上げ式のサンダルとして人気があるエスパドリーユもこの村発祥で、靴屋さんにはエスパドリーユも並んでいますよ。

    自由時間に開いていた市場に入ってみたら、新鮮な魚が売られてました。

    マカロンで有名なメゾン・アダム、ここが本店。

    色がついてない素朴なマカロン、味見用に一つから売ってくれますよ。2014年3月現在 1つ:1ユーロ。(値上がりしてたらごめんなさい)お店の歴史が書いた説明書もくれました。

    では次のアンダイエに向かいます。おぉ、だんだん晴れ間になってきた。車窓から見る海が気持ちいい!!緑と青い空、もっと青い海!!

     アンダイエの港に到着。ヨットが沢山停まっています。ここからボートに乗って国境を渡り、スペインへ入ります。約15分の移動だけど、少しドキドキ。ボートが苦手な方は、ガイドに言っていただければドライバー(ガイド)と一緒に車で移動可能ですよ。

     さぁ、スペインのオンダリビアに入りました。港近くのバル・レストラン街はバルコニーに花が飾られて綺麗!!人気がある店では、地元の人達もバルの外でつまんで一杯飲んでいて、気分も盛り上がってます。昼食のための自由時間となったので、ガイドさんに聞くと、高級レストラン、中級レストラン、バルとそれぞれのオススメレストランを教えてくれました。わたしは迷わず、バルのハシゴをしちゃいました。ピカンテ(スペイン語で辛いという意味)という名の巨大コロッケには気をつけて下さいね。本当に辛いですよ~!

    こんなかわいい建物のレストランも。小さい頃に読んだ絵本に出てきた家を思い出しました。

     昼食後、高級レストランに行った他のツアー参加者に聞いたら、「VERY GOOD!」って話してました。これから車に乗ってオンダリビア旧市街へ移動します。旧市街は巡礼の道の一つ「北の道」が通っています。これがその巡礼の道の表示。

    パラドールまで行き、写真ストップ。この前の広場から、アンダイエ側まで見えて綺麗です。

    そして今日の宿泊地。サン・セバスチャンへ到着。旧市街は車の進入禁止なので、パーキングに車を止めてからガイドさんが歩きながら旧市街を案内してくれます。ここはお祭りなどの時にはみんなが集まる旧市街の広場。昔は闘牛も行われていたんですって。建物の窓に番号がふってあるのは、その名残とのこと。少し自由時間があったので、お土産にバスク地方のお菓子、ガトーショコラを買ってみました。

    モンテ・イゲルド展望台からのコンチャ湾の眺め。風が強かったけど、展望台からの眺めはオススメです。この後は、今日の宿泊ホテルに送迎してもらって、観光は終了。夜は今日昼間に歩いた旧市街へバル巡りに繰り出そうかな。旧市街は沢山のバルが並んでいて、どこに入っていいか悩みます。〔みゅう〕では、現地在住ガイドがご案内する バル巡りツアーもご用意しています。

     

    3日目:サン・セバスチャン

    朝食をとって、ホテルを12:00までにチェックアウト。

     

     

    マドリッドやバルセロナからのビルバオ、サン・セバスチャンへの飛行機、列車や路線バスでの移動についても〔みゅう〕でご相談にのります。

    お気軽にお問い合わせ下さい。

     

     


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