【マドリッド】マーケット de バル巡り  みゅうマドリッド みゅうバルセロナ ブログ記事ページ

みゅうマドリッド みゅうバルセロナ ブログ

<< 前のページ 次のページ >>

    【マドリッド】マーケット de バル巡り


    2022-03-09

  •  週末マドリッドの下町(旧市街地)に散歩にでかけました。

    すでに活気を取り戻しつつある観光地ですが、予想以上の人出で、フードコードとして有名な『メルカド サン・ミゲル』は外国からの観光客が目立ちました。

     

     店内は広々としていて天井も高く、換気はできているようですが、ソーシャルディスタンスを保つことは困難なくらいの人!マスクをしている人が多いですねやっぱり。

     このサンミゲールマーケットはマジョール広場や、ソル広場、王宮、大聖堂などからも近く、歩いて回れる大人気の観光スポットが集合しているところにあります。

    スペインと言えば、の豊富な食べ物がずらっと並んでいて、ワインやシェリー、サングリア、もちろんフレッシュジュースなども買えますし、マドリッド滞在中に何度も来る人が多いと思います☆

    (メトロ:1,2,3番線SOL 又は、2、5番、R線OPERA からのアクセスになります)

     

    続いては、『メルカド ラ・パス』☟

    高級ブランド店や会社などが立ち並ぶ『サラマンカ地区』にあるマーケット。住人が食材や日用品などを買いに来るマーケットにフードコードコーナーがあるといった感じですが、中には行列ができるほどの有名なバルレストランもあります

     路地の奥に入口があるので、通り過ぎちゃいそうです

     入ってすぐに案内地図を発見。でも”今ここ”っていう印がないので、どこにいるのかわかりません・・(;'∀')

     鮮肉屋さん。マーケットでお肉を購入するには、肉の部位の名称を知っていないといけないし、量り売りだし、どんな切り方にするのかも聞かれますし。それに何人か並んでいたら、”どなたが最後ですか?”って話かけないといけないですし・・スペイン語力必要だな~と感じます

     また違う鮮肉屋さんの”ボーンステーキ”というのでしょうか?とにかく巨大なお肉、フライパンで焼けるのか?またはBBQか?と疑問

    生ハム(ハモン)やチーズ、チョリソなどなどを売っているお店。スペインではだいたい鮮肉屋さんとは別部門で販売されていて”Charcuteríaチャルクテリア”と呼ばれています。ここにあるのは、たくさん産地があるハモンの中でもハイレベルの『Joselitoホセリート』『5Jシンコホタス』ですね~

     

    なんだかお肉系ばっかりの写真ですが、鮮魚ももちろんあります

     トマトの種類が豊富なのが、スペインのマーケット

     マーケットを奥に進むと、フードコートコーナーがありました!

    どこで食べようかウロウロしていたら見知らぬ人に”ここ美味しいわよ”って教えてもらったので早速カウンターに着席。フランス料理を出すビストロのようで、ワインも全部フランス産のみだそうです

     アーティチョークの時期ですし、大好きなのでオーダーしました

    ハモンの塩味とオリーブオイルのシンプルな味付けがアーティチョークの味を消さないのでしっかり味わえてよかったです

     続いては、まぐろのたたき。醤油味ではなくて、上にかかっている黒い粒が”トリュフ味の岩塩”だったので、絡めて食べるとマグロに合う!

     他にも何店舗もありますが、今日はとても有名なこちら↓にしました

    『Casa Dani』ダニさんの家では、何が有名かというと”スペイン風オムレツ・トルティージャ”です!

     2ポーション頼んだら、ホール1/2の量で驚き

     中はやや半熟気味で、好きなタイプのトルティージャでした。完全に中まで火を通しているトルティージャよりも好きです(ジャガイモは揚げてあるので大丈夫✌)

     ”Zamburiñaサンブリーニャ”と言われるホタテ貝の一種。オリーブオイルとガーリック、パセリのシンプルな味付けが美味しい

     まだ行列ができていました!私たちも入店するまで30分強待ちました。もう16時くらいだったのに・・すごい人気です☆

     Infomation : Mercado de La Paz / Ayala通り28B番 / Metro: 4番線Serrano駅から徒歩5分)

     

    toyboo


<< 前のページ ブログ記事一覧へ 次のページ >>

最新記事