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バルセロナ動物園(Parc Zoològic de Barcelona)は、スペイン、バルセロナのシウタデラ公園内にある動物園です。
13ヘクタールの園内には400種以上、約7500の動物がおり、白ゴリラのコピート・デ・ニエベのいた動物園として有名です。(コピート君は2003年に亡くなりました。)
L字型の敷地は1周することによって、すべての動物が見られるようになっており、動物たちとの距離が近いのも特徴です。動物の名前は、上からカタルーニャ語、スペイン語、英語と表記されています。絶滅危惧種のシロサイ、ペドロ君。2003年に他の動物園より移転してきました。高齢のため、特別なエキササイズやケアをしているそうです。新しくサハラゾーンが設置され、ライオンが屋外360度の展示で見ることが出来ます。観光客、週末はバルセロナ市民のファミリーで賑わっていますが、子供以上に大人のテンションが高いのが特徴かも。ライオンを見つけると、大人も大興奮。アシカの餌やりタイム。ガラス越しにこんな近くで見ることができます。カバ。こちら、カタルーニャ語ではHipopòtam(イポポタム)といいます。フラミンゴ。囲いがなく放し飼い状態。どうして逃げていかないのかしら?園内には、ピクニックエリアや公園もあり、ゆっくり1日を過ごすことが出来ます。バルセロナ市民の憩いの場です。https://www.zoobarcelona.cat/enBalu
【バルセロナ】市民の憩いの場、バルセロナ動物園へ行ってきました!
2022-01-19
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