-
スペインでは4段階のフェーズで区切り、ロックダウンを解除しています。今週になり、バルセロナ・マドリッドの大都市圏で、フェーズ2に移行しました。ロックダウン後、久しぶりに、バルセロナの地下鉄を利用しました。その様子をお伝えいたします。地下鉄駅の階段は、すれ違う人とぶつからないように、右側通行を示す、矢印が新しく付けられていました。改札口の前には、消毒液が設置されていました。地下鉄の車内には、立ち位置を指定する足跡のマークが。お昼過ぎに利用したため、乗客もまばら。バルセロナの地下鉄は降車する際、自分でボタンを押して、ドアを開けるのですが、ボタンを押さなくても、全ドアが各駅で開くようになっています。今までは、ハッシュタグ#QuedatACasa(ステイホーム)でしたが、#ACasaSipots(できるなら家にいよう)にかわっていました。Baloo
【バルセロナ】フェーズ2 地下鉄に乗ってみました
2020-06-12
最新記事