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11月13日、フランス、パリにて発生しました痛ましい事件にて犠牲になられました方々へのご冥福を心よりお祈りいたします。
11月16日のバルセロナ市内の様子を簡単ですがレポートいたします。これからご旅行を検討されていて、現地はどうなっているのだろうごご心配されていらっしゃる皆様に少しでもご参考に頂ければと存じます。
パリでの惨事に関しましてはもちろんバルセロナでもニュースの特番や新聞などで大きく取り扱われておりますが市内はいたって平常、空港、駅、地下鉄構内もいつも通りの様子。
サグラダ・ファミリアをはじめとしましたモニュメントも通常通り開館しております。
サグラダ・ファミリア
生誕の門、受難の門とも観光客で混雑しております。
カサ・バトリョ
メインストリートに面しますカサ・バトリョ前。入場の列ができています。
カサ・ミラ
こちらもグラシア通りのモニュメント。観光バスが停車しています。
グラシア通り
バルセロナのメインストリート。午前中のためまだ人通りも少ないですがいつもの風景です。
デパート
街の中心カタルーニャ広場にありますデパート。
クリスマス本番を前に結構な人でにぎわっていました。
2階建て観光バス
この日は天気も良く気温22度。2階の席はほぼ埋まっていました。
空港行きシャトルバス
カタルーニャ広場のバスストップです。
スーツケースを持った旅行客が並んでいます。
カタルーニャ広場 国鉄駅の様子
地下鉄
サグラダ・ファミリア駅の様子です。
こちらは中心部、パセオ・デ・グラシア駅
サンツ駅
いつもの賑わいです。
※列車に乗る際のコントロールが厳しくなったとの報告がございました。中・長距離列車(AVE, AVANT)にご乗車の場合パスポートのオリジナルを提示する必要がございます。お忘れにならずご携帯ください。
街中では警察官をちらほらと見かけますが、通常通りかと思われます。盗難などの警備でいつも観光地ではパトロールしています。むしろ安心ですね。
皆様が安心してご旅行をお楽しみいただけますよう「みゅう」バルセロナ一同心よりお祈り申し上げます。
バルセロナでお待ちしております。
支店長 ホセ
パリ同時多発テロの影響 バルセロナ市内の様子
2015-11-17
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