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トレドでもっとも素敵な時間を過ごしたいなら、ぜひこのコルプス・クリスティー祭が行われている日に訪れてみてはいかがでしょうか?
スペイン・カトリックの総本山トレド大聖堂内に大切に保管されている宝物クストディアと呼ばれる“聖体顕示台”を乗せた、みこしの行列やお花に飾られた道々など、普段とは違うトレドの街が見られます。
ソコドベール広場には紋章などが入った旗がいっぱい飾られていて、お祭り準備が始まっていました。
イスラム教徒下に置かれていた時代の名残が所々に見られます。
このアーチ奥側をよく見るとイスラム建築のシルエット・・見えますか?
トレドは迷路のように入り組んでいて、このように坂も多いです。
歩き易い靴で街を隅々まで歩くといっぱい素敵なシーンが見られます。
春の心地よい日は、教会のあるプラザのテラスで一休み。
道に立ってるポールにもさりげなくトレドの紋章が・・
このように路地は天蓋の布で覆われ、いたるところの窓には旗が飾られています。
今年チャンスを逃してしまった方は、ぜひ来年訪れてみてくださいね。
みゅうでは毎日トレド半日観光を開催しております。初めて訪れる方、大聖堂や有名なトレド出身の画家“エル・グレコ”の絵に隠された秘密などを知りたい方はぜひ!専用バスで行く、みゅう・トレド半日観光をご利用ください。
toyboo&m
【トレド】コルプス・クリスティー 年に一度のお祭りだよ!
2015-05-27
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